LexxPluss(レックスプラスと読みます)という会社を未来の仲間に正しく知ってもらうため、 このエントランスブックを作成しました。ひとりでも多くの人に、私たちの作りたい未来が共感してもらえますように。

まずはこちらの動画とCulture Deckを御覧ください。(※01Boosterconferenceで登壇した際の動画になります)

https://youtu.be/ylI-xebuPJ8

https://speakerdeck.com/lexxplusspr/lexxpluss-culture-deck-f355d3ec-f157-4591-b2b8-732e61cd553b

☀️採用ポジション☀️

募集一覧 / 株式会社LexxPluss

1. Mission / 会社の目的


**Accelerating Transformation to Autonomous-Infrastructure

自律的産業インフラへの進化を加速させる**

自律的産業インフラの検討・導入・運用を劇的に容易にし、それを爆発的に普及させることで産業の変革を推し進めることです。

例えば、人手に依存した物流産業では、E-commerce化の変革の中、自動化への投資が必要不可欠な局面に来ています。しかし、多くの企業は、自動化への準備は十分かと言われるとそうではなく、人材・技術・資金面で多くの課題を抱えています。また、自動車産業では、グローバルでEV化の流れが加速する一方で、新しいサプライチェーンや生産設備のあり方を作り直す局面に来ています。

LexxPlussは、そのような企業へ、最も扱いやすい自動化インフラを創造し、最も信頼できる形で運用いただくことで産業の変革を進めていきます。ロボットの普及が私達の目的ではありません。簡単に安心して利用できる自律型インフラを構築することが私達のミッションであり、ロボットを提供することは手段でしかないのです。

2. Pain / 解決する社会課題


失われる130万人の労働人口

日本の産業において、製造業と物流業は現代社会を支える根幹産業であり、全就業者のうち製造業は15.6%、運輸業と郵便業は5.2%、合計すると全就業者のうち20%以上の就業者がこの業界に携わっています。しかし、その両業界では、深刻な働き手不足に直面しています。統計によると、2021年から2030年までの間に日本の生産年齢人口は575万人減少する見込みで、全就業者の20%以上を占める製造業と物流業においては、今後10年で130万人以上の労働不足が予測されています。(*1)それに伴い、両産業の生産現場では、働きやすい環境・制度の整備に加え、抜本的な自動化設備への投資が急務です。

また、特に物流業界では、いわゆる「物流2024年問題」を受け、全国的なドライバー不足を見越して、物流業各社が輸送の効率化に向けた取組を推進しています。輸送の効率化のため大規模な物流拠点を増設したり、中継センターを集約するなどの動きも目立っており、それに伴い物流センターでの搬送工程の自動化のニーズも高まっています。

1 総務省生産人口統計([https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf )、労働政策研究・研修機構 産業別就業者数 (https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/chart/html/g0004.html )より当社調べ

3. Solutions / ソリューション